スパークプラグ

スペーシア(MK42S)、ワゴンR(MH44S)のプラグ交換をやってみました。いずれもターボ無(NA)、Sエネチャージ車両です。プラグが劣化すると、アクセルを踏み込んでも加速しなかったり、走行中にエンジンチェックランプが点いたり消えたりします。できればトラブルになる前に自分で交換しておきたいですね。本記事は私自身の備忘録として残すものであり、この記事を参考に作業する場合は自己責任でお願いします。

必要なもの

プラグレンチがあれば、ラチェットセット、エクステンションバー、プラグソケットは不要ですが、作業時にプラグ以外のものも外すので、今回はラチェット他を使って外すことにします。また締め付け時、規定トルクにこだわる場合はトルクレンチが必要ですが、値段が少々高いので今回は使いません。

ソケットレンチ(ラチェットレンチ)セット

2~3000円程度のもので十分です。内装やオーディオ取り付け作業にも役立つので、一式持っておくと何かと便利。

エクステンションバー

プラグはエンジンの奥のほうに装着されている為、ラチェットだけではプラグに届きません。上記ソケットレンチのセット内容に含まれていれば購入の必要はありません。別途購入する場合は、手持ちのラチェットと差込口の大きさが合うか確認して下さい。

プラグソケット

今回は16mmを使用しましたが、14mmも持っておいたほうが安心。マグネット付きだと作業効率が上がります。

スパークプラグ

R06Aは3気筒なのでプラグは3本用意。ディーラー整備士の友人曰く、新車に着いているものは6万キロ程で交換を推奨しているそう。スパークプラグはカー用品店でも取り寄せの場合が多いので、事前にネットで用意しておくのがオススメ。今回、値段は少々高いが10万キロ使えるというイリジウムプラグを用意しました。

作業手順

エアクリーナーの前に着いている部品を取り外します。画像で「裏側」と書いてあるところは垂直方向、それ以外は水平方向に取り付けられていますので、右側を少し持ち上げながら、全体を手前に引っ張ると外すことができます。

MH44S エンジンルーム
MH44S エンジンルーム

10ミリのソケットをラチェットに取り付け、赤丸部分のボルトを外します。

ボルトを外す
外したボルトは無くさないように

画像赤丸部分を押しながらイグニッションコイルのカプラーを外します。

イグニッションコイルのカプラーを外す
少し左右に動かしながらだと外しやすい

イグニッションコイルを上に引っ張って外します。これも少し左右に動かしながらだとすんなり外れます。スポンと急に抜けるので力の入れすぎに注意。

外したイグニッションコイル、奥のほうにプラグが見える

ソケットレンチにエクステンションバーとプラグソケットをセットし、反時計回りに回してプラグを外します。

手ごたえが軽くなってしばらく回したらゆっくり引き上げてみます。抵抗があるようならもう少し回してみます。外れていたらソケットに古いプラグが付いているはずです。

プラグソケットから古いプラグを外して、新しいプラグをセットします。ラチェットを外し、エクステンションバーとプラグソケットだけの状態で、抵抗がかかりはじめるまで手で回していきます。プラグは真っすぐ取り付けることが重要なので、回しはじめから抵抗がかかる場合は真っすぐ取り付けできていない可能性があるので、一旦緩めて締めなおして下さい。

手で回せなくなったら、ソケットレンチをセットして締めこんでいきます。プラグにも規定の締め込みトルクがありますが、手で回せなくなってから1/4~3/4回転くらいできつくなると思います。力いっぱい締めこむ必要はありません。話は変わりますが、タイヤ交換時のホイールの締め付けトルクも、トルクレンチを使うと想像より全然力がかかっていなくて驚くと思います。

取り付けが終わったらイグニッションコイルを戻してカプラーを差し込み、ボルトで固定して完了です。この後、初めに外したエアクリのダクトを取り付けるのですが、オイルレベルゲージが邪魔になるようなら外しておきます。

ダクトを裏返したところ
ダクトはこの3ヶ所に取り付ける

オイルレベルゲージを抜いた場合は忘れずに元に戻して下さい。エンジンを始動してアイドリングが安定しているか、チェックランプが点いたり消えたりしていないか確認して下さい。

左が古いプラグ、右が新品

よかったら下記バナーをポチっとお願い致します。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村