夕方仕事が終わってさぁ帰ろうかとした時に着信が・・・なんだ?知らん番号やな。

電気料金見直しのような内容だが・・・

開口一番、「九州電力の電気料金単価が下がりまして」みたいな話が始まった。どこの誰とも名乗らなかったような・・・。
業者「今お使いの電気会社は九州電力で間違いなかったでしょうか」
ワイ「いえ、違いますけど」
そんなこともロクに調べもせんで電話してきたんかい(呆れ)。

家族構成や電気代の最高額、最低額を聞き出す

変だなとは薄々感じつつも、通話を続ける。
その後も「家は一軒家なのか」「家族構成は」「月の電気代の最高額、最低額」を聞いてきた。この時点で「月の電気代が3割から4割安くなる可能性がある」と言われた。九州電力より安くなるっていうから他社に乗り換えたのに・・・更に九州電力は他社より3割安くなるん?

次第に話がおかしくなってくる

「ちなみに風呂はガスですか?灯油ですか?」って、何なんこの質問。電気料金見直しの話やないんかい!「電気、ガス、灯油で月7000円以上払っていれば安くなる可能性がある」とか言い出して・・・もう完全にダメなヤツやん。

似たような電話は過去にもあった

今回の反省点はおかしいと感じた時点で相手が誰かを確認しなかった点。実は以前、NTTの下請けを名乗る会社から「モデムの交換工事があるので工事日を決めたい」と電話があった。すっかり信じてしまったワイは工事日を決めたのだが、次の日も同じ番号から電話があり「もう工事日程は決まってる」と答えると「え?」って動揺した応えがかえってきた。「客先の情報共有してないのかよ」と、この時点で変だとは思った。そして、いざ工事日になっても現れず・・・あとで電話番号をネットで検索したら・・・というようなことがあった。

会社名と担当者名は初めに聞いておく

っていうか、普通は「どこどこの某」くらいは名乗る。名乗らない場合は、相手が話を進めようとする前に一度話を遮って確認すること。話が本題に入ってしまうと、確認するタイミングが掴みにくくなるし、余計な時間を使ってしまうことになる。